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ISFMとは Internal Society of Feline Medicineの頭文字で猫の国際医学会のことです。

ISFMは1996年に設立されたESFM(European Society of Feline Medicine)を前身として活動している団体です。猫の学会での知識交流や学術雑誌の出版だけでなく、チャリティー活動も行っています。

ISFMは年に一度の学会をヨーロッパ各地で行っており2012年はハンガリーの首都ブダペストでした。今回、私としては初めての国際学会に参加させてもらいました。参加している獣医さんは前身がヨーロッパの団体ということもありイギリス、ドイツ、イタリアの方が多かったです。日本の獣医さんは私を含め3名いました。

今回のテーマは 「feline diagnosis 猫の診断」

演者が症例を発表しながらクイズ形式で診断を進めて行く形式です。

ジョークを交えながらの楽しく勉強するのがヨーロッパスタイルなのかどの講演も大変もりあがっていました。途中英語のジョークについていけない場面もあり…。

講演の冒頭ではオーストラリアの猫専門病院の先生のレクチャーで新しい方法での猫の保定など明日から使えるテクニックも満載で非常にためになりました。

isfmの会場

また学会の隙間にドイツの先生が観光に誘ってくれたので一緒に城下町をサイクリングしました。サイクリングしながら日頃の診療について話、猫専門病院で働いていることはすごくうらやましがられました。アメリカ、オーストラリアには猫専門の病院がある程度あるけれどヨーロッパには殆どないそうです。

ブダペストは治安もよく安心して過ごすことができました(地下鉄の雰囲気は若干怖かったですが…)。初めてのヨーロッパ、国際学会だったので非常に新鮮な感動が多く実りのある研修になりました。

 

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